余裕という通貨
画題を決めあぐねているのは、余裕から来ている。Cut-upしてどこに行くか、目的地を決めるのも余裕。
法定通貨を差し出し、余裕と交換してきた。キャンバスを買うことを、余裕と誤認していた。
Genesis P-Orridgeがこのような趣旨のことを言っていた。
現実は簡単だ、全ては要素に過ぎない、全ては真実である
20号のキャンバスをバラバラにする。麻の生地を四隅から剥がしていく。桐材の一部が露出される。
生地の表面はザラザラしているが、引っ掛かりはない。とても白には見えない、クリーム色に見える。クリーム色がわからない。